ラウンドテーブルとは?意味・特徴・メリットと効果的な実施方法を解説 | Peatix

ラウンドテーブル

ラウンドテーブル

1. ラウンドテーブル(座談会)とは?

ラウンドテーブルとは、少人数の参加者が円卓を囲むように対等な立場で特定のテーマについて自由に意見を交わす、対話型のセッション形式です。壇上の講師が一方的に話すレクチャーとは異なり、参加者全員が発言権を持ち、相互に知見を共有することを主目的とします。カンファレンス内の一プログラムや、経営層向けのクローズドな勉強会として非常に高い価値を持ちます。

2. ラウンドテーブルを実施する3つの戦略的メリット

少人数・双方向という特性を活かすことで、他のイベント形式では得られない深いマーケティング効果が期待できます。

  • 質の高い「本音」の収集:心理的な距離が近いため、一般的なアンケートでは得られない顧客のリアルな課題やニーズを深くヒアリングでき、商品開発やコンテンツマーケティングのヒントになります。
  • 強固なリレーションシップの構築:密度の濃い対話を通じて、主催者と参加者、あるいは参加者同士の間に強い信頼関係が芽生えます。これはB2Bにおけるリードナーチャリング(顧客育成)において極めて有効です。
  • コミュニティの核となるファン形成:参加者が「自分も場を作っている一人だ」という当事者意識を持ちやすく、ブランドの熱心な支持者(アンバサダー)を生み出すきっかけとなります。

3. 成功させるための運営とファシリテーションのコツ

ただ集まるだけでは議論が散漫になりがちです。質の高いアウトプットを生むための工夫が必要です。

3-1. 適切なファシリテーターの配置

ラウンドテーブルの成否は進行役に大きく依存します。特定の人が話しすぎないよう配慮し、全員から意見を引き出しながら議論を本質的な方向へ導くスキルが求められます。

3-2. 参加者の属性マッチング

議論を活性化させるためには、集客段階でのターゲティングが重要です。役職、業界、抱えている課題などが近い参加者を揃えることで、共通言語での深い議論が可能になります。

3-3. オンライン・ハイブリッドへの対応

近年では、Zoom等のブレイクアウトセッション機能を活用した「オンライン・ラウンドテーブル」も一般的です。ハイブリッド配信型のイベントにおいても、会場とオンラインを繋いだ対話の場として活用できます。

4. ラウンドテーブルの活用シーン

  • ユーザー会・コミュニティイベント:既存顧客から直接フィードバックを得て、コミュニティのエンゲージメントを高める。
  • エグゼクティブ・ネットワーキング:決裁権者のみを集め、業界の重要課題について密なネットワーキングを行う。
  • 新サービス企画会議:ターゲット層を招待し、プロトタイプに対する率直な意見を出し合う。

まとめ

ラウンドテーブルは、情報の「伝達」を「共創」に変える、エンゲージメントの高い手法です。少人数だからこそ生まれる濃密な対話を通じて、顧客理解の深化とビジネスパートナーシップの構築を同時に実現しましょう。

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