オンラインセミナーの新常識「録画配信」の活用法 | 主催者ガイド Peatix University

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録画配信カバー

オンラインセミナーの新常識「録画配信」の活用法

公開日:2024/05/20

最終更新:2024/05/20

従来は対面でのセミナーが主流でしたが、近年ではオンライン型のセミナーが一般的となりました。

この変化は特にビジネス系セミナーにおいて顕著であり、BtoB市場においてオンラインセミナーを利用したリード獲得は新たな常識となっています。

 

このような状況の中、ライブ配信に加えて過去に実施されたオンラインセミナーの録画を後日配信する「録画配信形式」への関心が高まっています。

今回は、録画配信の特徴やリード獲得の事例をご紹介します。

 

目次

録画配信の注目度

2つの録画配信形式

録画配信を活用したリード獲得事例

録画配信のメリット

録画配信で気を付けるべきポイント

まとめ

 

録画配信の注目度

イベント・コミュニティプラットフォームを提供しているピーティックスでは、より効果的にイベントやセミナーの集客ができる、有料イベント集客サポートをご用意しています。

録画を活用したイベントの集客相談件数は2021年以降増え続けており、録画配信への注目度の高さがうかがえます。

 

2つの録画配信形式

録画配信には、主に2つの形式があります。

 

単日再放送形式

一度開催したライブセミナーの録画を、別日程で開催するライブセミナー内で再放送する形式です。

録画をそのまま再放送するだけではなく主催者が立ち会う場合は、その場で参加者と直接コミュニケーションを取ることもできます。

 

オンデマンド形式

一度開催したライブセミナーの録画を、期間内であれば自由に視聴できる状態にしておく形式です。

参加者は都合が良いタイミングで動画を視聴できるため気軽に申し込みができ、申し込み数の増加を見込めます。

 

録画配信を活用したリード獲得事例

リード獲得の新たな方法として注目されている録画配信ですが、あるSaaS系企業の事例によると、単日再放送形式・オンデマンド形式ともに、ライブ配信のみで開催したセミナーよりもライブ配信+録画配信で開催したセミナーの方が、リード獲得数は格段に高くなりました。

 

ライブ配信のみ vs ライブ配信+単日再放送形式のリード獲得数推移



ライブ配信のみ vs ライブ配信+オンデマンド配信形式のリード獲得数推移



録画配信活用のメリット

リード獲得において非常に効果的な録画配信では、主に以下のメリットを得ることができます。

 

潜在的リードの取りこぼし防止

多忙なビジネスパーソンは、興味があるセミナーであっても参加できないケースが少なくありません。

このため、特定の日時に一度しか視聴できないライブ配信では、潜在的なリードを逃す可能性があります。

録画配信ではこのような人たちに後日コンテンツを提供することができるため、潜在的なリードの取りこぼしを防止できます。

 

企画コストの軽減

オンラインセミナーの企画から実施に至るまでには、多大な時間と労力が必要です。登壇者の手配、共催者との調整、資料作成など、一連のプロセスは複雑であり、かなりのコストを要します。

録画配信では一度制作したコンテンツを再利用するため、これらの手間を大幅に削減し、追加のリード獲得に向けた企画コストを軽減できます。

 

トラブル発生リスクの排除

ライブ配信では、配信技術面でのトラブルの発生や登壇者の不適切な発言などが懸念されます。

これに対し、録画配信では事前に内容の確認を行い、必要があれば編集を行うことで、これらのリスクを排除できます。

 

録画配信で気を付けるべきポイント

多くのメリットがある録画配信ですが、社外の登壇者がいるセミナーでは必ず事前に配信の許可を得ることを忘れないようにしましょう。

また、加えて以下のポイントには注意が必要です。

 

双方向コミュニケーションの取りにくさ

オンラインセミナーの魅力の1つに、視聴者とのリアルタイムでのコミュニケーションがあります。

しかし、主催者の立ち合いを行う単日再放送形式以外の録画配信では双方向でのやりとりが難しく、配信中の視聴者からの質問に対して即座に回答できません。

そのため、視聴者には疑問点が残る場合があり、これはセミナー内容の満足度に影響を与える可能性があります。

 

編集コストの発生

録画に編集を加えれば内容が洗練され、より視聴者にとって価値の高いコンテンツを提供することができます。

しかし、これには専門的なスキルと時間を要し、場合によっては外部のプロに依頼することで余分なコストが発生します。

 

フォローアップの難しさ

オンデマンド形式の場合、いつでも視聴できるという利点がありますが、視聴者がコンテンツを見るタイミングは把握できません。

そのためタイムリーなフォローアップを行うことが難しく、結果として商談の進展に悪影響を及ぼす場合があります。

 

まとめ

オンラインセミナーにおける録画配信は、ライブ配信の制約を超えて、より幅広い顧客にアプローチするための有効な手段です。

気を付けるべきポイントさえ押さえれば、時間や場所を選ばずに質の高いコンテンツを提供できるため、リード獲得の機会を大幅に拡大できます。

 

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