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イベントの魅力を伝えるカバー画像の作り方

公開日:2023/10/05

最終更新:2023/10/05

Peatixではイベントページの作成時、自由な「カバー画像」を設定できます。

カバー画像は、参加者がイベントページにアクセスした時、最初に目に入る重要な”顔”です。
出来栄えによってアクセス数も変わるため、集客にも直接影響します。

今回は、カバー画像のポイントから作り方までを解説します。

 

目次

カバー画像作成のポイント

目に留まるカバー画像の条件

簡単にできるカバー画像の作り方

 

カバー画像作成のポイント

カバー画像を作成する上では、3つのポイントがあります。

カバー画像記事カバー

アイキャッチ

Peatixのイベント一覧画面に表示されるのは、カバー画像とイベントタイトルのみです。アイキャッチとして多くの参加者の興味を引くカバー画像を目指しましょう。

ワクワク感

参加者の目に留まっても、実際にイベントページを見てもらえないと意味がありません。思わず開きたくなるようなワクワク感のあるカバー画像にしましょう。

信頼性

カバー画像がきちんと作られているかどうかは、参加者が主催者への信頼度を測る基準の1つとなります。特に参加者が初めて参加するイベントの場合、信頼度がチケット申し込みへの一押しとなります。

 

目に留まるカバー画像の条件

魅力的なカバー画像を作成するには、以下の条件が必要となります。

カバー画像例


①イメージ写真

 過去のイベントの様子や会場の雰囲気・イメージなどが伝わる写真を、背景などに使ってみましょう。

②イベントタイトル

 イベントのタイトルやロゴなどを、分かりやすい位置に記載しましょう。

③登壇者の顔写真

 登壇者がいるイベントの場合、顔写真を掲載しましょう。名前や肩書があると、なお良いです。

④イベント開催日や会場

 カバー画像内にもイベント開催日や会場を入れると、参加者はスケジュールや場所をすぐに確認できます。

 

※画像サイズと解像度

 イベントページに掲載できる最大のサイズは、幅920px × 高さ450pxです。このサイズにあわせることで、きれいにイベント一覧画面に表示されます。また、解像度が低いと画像が荒くなるので、解像度の高いものを選びましょう。

 

簡単にできるカバー画像の作り方

カバー画像の作成に特別なツールは必要ありません。無料で利用できるオンライングラフィックデザインツールのCanvaなどを利用すれば、誰でも簡単にカバー画像を作成できます。

 

Canvaでのカバー画像の作成手順

  1. Canvaのトップ画面から「デザインを作成」を選択。
  2. カスタムサイズで「幅920x高さ450」を指定して「新しいデザインを作成」をクリック。もしくは、検索窓に「Peatix カバー画像」と入力し、表示される選択肢をクリック。
  3. デザイン作成画面が表示されたら、画面左側から気に入ったテンプレートをクリック。
  4. 作成が完了したら画面右上の「共有」ボタンをクリック。
  5. 「ダウンロード」をクリック。
  6. 画像の拡張子が選択できるので、Peatixに対応しているJPGまたはPNGを選択。
  7. フォルダを指定して画像ファイルを保存。

(参考:Peatixのカバー画像作成でイベント成功!デザインのコツ3選

 

カバー画像を工夫することで、よりイベントの魅力をアップさせることができます。ぜひ参考にしてみてください。