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アーカイブ動画の活用方法

公開日:2023/08/09

最終更新:2023/08/31

近年、オンラインイベントやウェビナーは一般的となり、Peatixでも常に多くのイベントページが公開されています。

気軽に参加できるウェビナーですが、特定の日時にリアルタイムで開催する「ライブセミナー」は開催日時が限られているため、申し込みを見送る参加者も多いです。せっかくセミナーに興味を持ってもらったのに、申し込みの機会を失ってしまうのはもったいないですよね。

また、ライブセミナーを何度も開催する場合、主催者にかかる企画や準備の手間、費用の負担などは大きくなってしまいます。

そこで、この記事では一度開催したライブセミナーを録画した「アーカイブ動画」をPeatixで活用し、これらの課題を解決する方法を解説します。

目次

アーカイブ動画の作り方

アーカイブ動画を活用する2つの形式と特徴

アーカイブ動画を活用した配信の設定方法

「見逃し配信支援オプション」のご紹介

 

アーカイブ動画の作り方

アーカイブ動画を作成する場合、各配信プラットフォーム上で開催したライブセミナーの録画を保存してください。

例)Zoomの場合:
 「クラウド レコーディング」を選択すると、Zoomのクラウド上に録画が保存され、
  アーカイブ動画のURLを取得できる。
  参考:クラウド レコーディングの開始(zoomサポート)
  
  YouTubeの場合:
  YouTube Liveで配信すると、配信URLと同じURL上にアーカイブ動画が保存される。

 

アーカイブ動画を活用する2つの形式と特徴

1. 再放送形式:

一度開催したライブセミナーのアーカイブ動画を、別日程で開催するライブセミナー内で再放送する。

<特徴>
ライブセミナーでは、アーカイブ動画をそのまま再放送するだけではなく主催者の立ち会いが必要となるため、その場で参加者と直接コミュニケーションを取ることができる。

再放送サンプルページ

 

2.オンデマンド形式:

一度開催したライブセミナーのアーカイブ動画を、期間内であれば自由に視聴できる状態にしておく。

見逃しオンデマンド:
ライブセミナーを開催するイベントページ上で、ライブセミナー終了後から期間内であれば自由にアーカイブ動画を視聴できる状態にしておく。

録画オンデマンド:
ライブセミナーを開催するイベントページとは別のイベントページを新規作成し、期間内であれば自由にアーカイブ動画を視聴できる状態にしておく。

<特徴>
参加者は都合が良いタイミングで動画を視聴できることから、気軽に申し込みができるため、申し込み数の増加を見込める。

オンデマンドサンプルページ

 

アーカイブ動画を活用した配信の設定方法

詳しい設定方法については、オンラインイベントのアーカイブ配信はできますか?をご参照ください。

 

「見逃し配信支援オプション」のご紹介

アーカイブ動画活用のメリットが理解できても、いざ自分で全てを準備するには手間がかかりますよね。

Peatixでは、アーカイブ動画を活用したBtoBリード獲得を支援するプログラム「見逃し配信支援オプション」を提供しています。

見逃し配信支援オプションを活用いただくことで、新規セミナーの企画工数や企画費用をかけずに、集客予算のみでリード獲得数を最大化できます。

詳しくは下記ページをご確認の上、お問い合わせください。
イベント・セミナー集客サービス「見逃し配信支援オプション」

見逃し配信支援オプション_サービス特徴