複数日開催イベントのページの作り方|主催者ガイド Peatix University

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複数日開催イベントページの作り方

複数日開催イベントのページの作り方

公開日:2022/10/30

最終更新:2023/05/16

この記事では、同じ内容のイベントを複数回開催する場合のイベントページの作り方を解説します。

例)
・毎週開催する定期セミナー
・全5回の講座
・期間開催の展示会 (来場日時指定)

 

1つのイベントページにまとめる

イベント作成時に登録するイベント開始日時と終了日時を、開催期間として設定し、各開催ごとにチケットを作成します。チケット名に開催日時を記載し、イベント詳細欄でも開催スケジュールをご案内ください。

イベントページを1つにまとめることで、ページを複製する手間が省けるだけでなく、イベントを管理しやすくなり、Peatix内の集客力も一つのページに集中させることができます。

【イベントページ上の表示】

1つのイベントページで、複数日程のイベントを作成する

チケットを日程ごとに登録する

すべてのチケットに共通で適用される販売期限(項目名「イベント全体の販売期限」)は、初期設定ではイベント開始日時までとなっています。

イベント開始後もチケットを販売したい場合や、チケットごとに異なる日時で締め切りたい場合は、販売期限の設定方法を確認の上、設定してください。

チケット全体の販売期限は、イベント開始日時が初期設定

<注意点>

・「イベント全体の販売期限」を過ぎると、すべてのチケットが販売停止され、有料オプションサービスのイベント集客サービスにもお申し込みいただけなくなります。

・チケット販売代金のお振り込み手続きは、イベント最終日(終了日時に登録した日付)から5営業日以内に行われます。

・Peatixが自動で送る参加者へのリマインドメールは、お申し込みされたチケット種別に関わらずイベント開始日時の24時間前にすべての参加者に送信されます。チケット名に記載した日程の前にリマインドを送りたい場合は、メッセージ機能を活用してください。

・オンラインイベントの場合、チケットを申し込んだ参加者だけが配信URLを掲載したイベント視聴ページにアクセスできますが、チケット種別に関わらず全ての参加者が同一のイベント視聴ページにアクセスする仕様になっています。詳しくは下記の操作ガイドをご確認ください。

関連ヘルプ:オンラインイベントの配信設定に外部の配信プラットフォーム(VimeoやYouTube)を設定する

 

1つのイベントページにまとめられない場合

開催日程ごとに会場や登壇者が異なる、など一部イベント内容が異なる場合や、オンラインイベントでイベント視聴ページに設定した配信URLに全ての参加者がアクセスすることを避けたい場合など、1つのイベントページにまとめられない場合は、イベントの複製機能を利用して開催日程ごとにイベントページを作成してください。

<注意点>

・チケット販売代金のお振り込みはイベントページごとに行われるため、振込手数料210円が各イベントページごとに発生します。