この記事では、同じ内容のイベントを複数回開催する場合のイベントページの作り方を解説します。
例)
・毎週開催する定期セミナー
・全5回の講座
・期間開催の展示会 (来場日時指定)
1つのイベントページにまとめる
イベント作成時に登録するイベント開始日時と終了日時を、開催期間として設定し、各開催ごとにチケットを作成します。チケット名に開催日時を記載し、イベント詳細欄でも開催スケジュールをご案内ください。
イベントページを1つにまとめることで、ページを複製する手間が省けるだけでなく、イベントを管理しやすくなり、Peatix内の集客力も一つのページに集中させることができます。
【イベントページ上の表示】
すべてのチケットに共通で適用される販売期限(項目名「イベント全体の販売期限」)は、初期設定ではイベント開始日時までとなっています。
イベント開始後もチケットを販売したい場合や、チケットごとに異なる日時で締め切りたい場合は、販売期限の設定方法を確認の上、設定してください。
<注意点>・「イベント全体の販売期限」を過ぎると、すべてのチケットが販売停止され、有料オプションサービスのイベント集客サービスにもお申し込みいただけなくなります。
・チケット販売代金のお振り込み手続きは、イベント最終日(終了日時に登録した日付)から5営業日以内に行われます。
・Peatixが自動で送る参加者へのリマインドメールは、お申し込みされたチケット種別に関わらずイベント開始日時の24時間前にすべての参加者に送信されます。チケット名に記載した日程の前にリマインドを送りたい場合は、メッセージ機能を活用してください。
・オンラインイベントの場合、チケットを申し込んだ参加者だけが配信URLを掲載したイベント視聴ページにアクセスできますが、チケット種別に関わらず全ての参加者が同一のイベント視聴ページにアクセスする仕様になっています。詳しくは下記の操作ガイドをご確認ください。
1つのイベントページにまとめられない場合
開催日程ごとに会場や登壇者が異なる、など一部イベント内容が異なる場合や、オンラインイベントでイベント視聴ページに設定した配信URLに全ての参加者がアクセスすることを避けたい場合など、1つのイベントページにまとめられない場合は、イベントの複製機能を利用して開催日程ごとにイベントページを作成してください。
<注意点>・チケット販売代金のお振り込みはイベントページごとに行われるため、振込手数料210円が各イベントページごとに発生します。