
Peatix
トークン
ゲーティング
イベント運営・参加者管理を一元化。「Peatixトークンゲーティング」を利用することで、チケット申し込みの対象者をNFTホルダーに限定したイベントの開催が可能になります。

トークンゲーティングとは
トークンゲーティングとは、特定の商品やコンテンツ、イベントなどへのアクセスを特定のNFT(non-fungible token)を保持する人にのみ提供する機能です。
NFTが特定のイベントへの参加やコンテンツの利用に対する権利を有する”証明書”のような役割を果たします。
Peatixトークンゲーティングは、無料でご利用いただけます。
ご利用の流れ
ステップ 1

Peatix上でイベントページを作成し、保存してください。イベントページを公開する前に、対象のイベントページURLとNFT認証に必要な暗号トークンのチェーンID、コントラクトアドレスをPeatixへご提供ください。
ステップ 2

Peatix側で、ご提供いただいた情報の確認とPeatixトークンゲーティングの設定を行います。その後、イベントページを公開していただくと、参加者の管理やチェックインなどのサービスを利用できるようになります。
仕様と推奨環境について
仕様
- PeatixがサポートするNFT規格:ERC-721(※ERC4907/ERC-1155はサポート外)
- Peatixがサポートするネットワーク:Ethereum Main Network / Polygon Main Network
- 対象ウォレット:Metamask / WalletConnect
- 対象チケット:無料チケットのみに有効
推奨環境(※イベント参加者側の推奨環境)
- PCブラウザ
- MetaMaskのアプリ内ブラウザ(モバイル端末)

Peatixトークンゲーティングを使ってみませんか?
ご利用事例
Apehouse V – Big Haus NFT gallery launch
「今回、 ”APEHOUSE 5” がPeatixトークンゲーティングを導入する最初のイベントとなり、とてもうれしく思っています。私は、トークンゲーティングがチケットの未来であると考えており、関係性のあるイベント会場やBored Island Groupが主催するイベントで再び利用できることを楽しみにしています。」
– Jaye Foo氏 (Bored Island Group創設者)
FAQ
Peatixトークンゲーティングのサポート規格を教えてください。
Peatixトークンゲーティングは、ERC-721規格の認証をサポートしています。
イベントページに複数のNFTコレクションを設定できますか?
可能です。ただし、設定するNFTは同じネットワーク(Ethereum Main Network または Polygon Main Network) からでなければなりません。
※Peatixトークンゲーティングが紐づけられるチケットも、同イベントページの中で1種類のチケットのみになります。
Peatixトークンゲーティングは安全に利用できますか?
Peatixトークンゲーティングは、安全にユーザーのウォレットに接続するために「Ethereumでサインイン」を利用してNFTの認証を行います。また、ウォレットの内容に対して読み取り専用のアクションのみ行います。
同じイベントページでPeatixトークンゲーティングのチケットは複数枚申し込みできますか?
Peatixトークンゲーティングでは、1回のお申し込みで1枚のチケットが取得できます。
ウォレットを接続する際、Peatixはウォレットデータ/プライベートデータにどこまでアクセスしますか?
Peatixトークンゲーティングでは、ユーザーのウォレットに関連する既存の公開オンチェーンデータにのみアクセスします。