おすすめコンテンツのご紹介

イベントの企画、集客、運営などに関するおすすめコンテンツをご紹介します。

はじめてピーティックスをご利用される方は、【初心者向け】おすすめコンテンツのご紹介もあわせてご覧ください。

目次

イベント企画

イベント集客

イベント運営

その他

 

イベント企画

 

▼イベントの企画と運営に必要な10ステップ

イベントをスムーズかつ効果的に企画・運営するために重要な10のステップを解説しています。

 

▼最適なイベント形式を考えよう

各イベント形式の概要とともに、実際に開催されているイベントの事例を紹介しています。

 

▼集客力をアップさせるイベントタイトルの付け方

集客に関わる重要な要素である「イベントタイトル」を魅力的に作る上でのポイントを解説しています。

 

▼イベントの魅力を伝えるカバー画像の作り方

参加者がイベントページにアクセスした時、最初に目に入る「カバー画像」の作成ポイントを解説しています。

 

▼参加者を惹きつけるイベント告知文の書き方

参加者にイベントの内容を知ってもらうための肝となる「イベント告知文」を効果的に書く上でポイントを解説しています。

 

▼フォーム機能活用のヒント

参加者から情報を取得できるフォーム機能を活用するヒントを、シチュエーション別の例とともに解説しています。

 

▼ぴったりなカテゴリーを選ぼう

イベントの趣旨が分かりやすくなり、ピーティックスのイベントメールや検索画面への掲載も可能となるカテゴリー設定のコツを解説しています。

 

▼参加者からの問い合わせ・トラブル回避術

参加者から予想される質問と回答をイベント詳細欄に記載し、問い合わせやトラブルを回避する方法を解説しています。

 

イベント集客

 

▼イベント集客のコツ、押さえるべき10箇条

より多くの人にイベントをアピールして、集客を促進するために押さえるべきポイントを解説しています。

 

▼計画的なイベント集客のポイント

イベント開催において欠かせない、集客施策を計画的に実施するポイントを解説しています。

 

イベント運営

 

▼イベント会場選びと下見のポイント

イベントを開催する際の会場選びと下見のポイントについて解説しています。

 

▼イベント当日の参加率を上げよう

管理画面からイベント参加者にリマインドメッセージを送るポイントと手順について解説しています。

 

▼入場受付を効率的に行うコツ5選

会場開催イベントで実施する来場者の受付を効率的に行うコツを解説しています。

 

▼イベントアンケートの作り方と実施方法

イベントアンケートに盛り込みたい設問例や、回答率を上げるポイントなどについて解説しています。

 

その他

 

▼アーカイブ動画の活用方法

一度開催したライブセミナーを録画した「アーカイブ動画」を活用する方法を解説しています。

 

▼オンラインイベント形式の採用活動とは?

採用を目的としたオンラインイベントを行いたいと考えている方に向けて、その魅力や企画する上でのヒントを解説しています。

 

▼旅行イベントでピーティックスを活用するポイント

旅行イベントにおけるピーティックスおすすめポイントや、イベントページ作成にあたってのヒントなどを解説しています。

 

▼無料イベントの申し込みでもピーティックスがおすすめの理由

アンケートフォームサービスと比較しながら、無料イベントの申し込みフォームとしてもピーティックスがおすすめの理由を解説しています。

イベントの成功につながる!会場選びと下見のポイント

イベントの開催において、適切な会場を選ぶことは参加者の満足度を高め、イベントの目的を達成する上で不可欠です。

今回はイベントを開催する際の会場選びと下見のポイントについて解説します。

 

目次

会場選びまでのステップ

会場選びのポイント

希望日時の空き状況/アクセスの良さ/参加人数に合った会場の広さ/料金/設備とサービス/会場ルール/対応の柔軟性

会場下見のポイント

会場までの道のり/近くのコンビニの場所/電源の位置や小口数/照明の動作/備品の動作/ゴミの分別や処理/事前搬入/動線/災害対策

まとめ

 

会場選びまでのステップ

イベントの企画において、会場選びまでにおこなっておきたいステップは以下の5つです。

詳しくは、イベントの企画と運営に必要な10ステップをご参照ください。

 1.目的と目標およびターゲットの設定

 2.イベント形式の選定

 3.予算の設定

 4.日程とスケジュールの設定

 5.プログラムの作成

イベント会場イメージ画像

 

会場選びのポイント

会場選びまでの準備が整ったら、以下のポイントを参考にインターネットで会場の情報を収集しましょう。

イベント会場を選定する上で、実際にその会場を利用した人々の口コミや評判は重要な情報源となります。会場の公式サイト以外にも、レビューサイトやSNSを活用して情報を集めてみましょう。

 

希望日時の空き状況

いくら良い条件の会場であっても、空きがないと利用できません。最初に希望日時の空き状況を必ず確認しましょう。

また、事前に空きが確認できても予約は先着順であるため、会場候補が見つかった場合は速やかに予約を行うことをおすすめします。

 

アクセスの良さ

会場までの行きやすさは、イベント参加率に直接影響します。最寄駅からのアクセスが良好であったり、駐車場が近くにあったりする会場を選ぶことが望ましいです。

また、遠方からの参加者がいる場合は、近くの空港やホテルからのアクセスも考慮しましょう。

 

参加人数に合った会場の広さ

おおよその参加人数を想定した上で、その人数に見合う広さの会場を選びましょう。

少人数の参加者に対して会場が広すぎると、賑わいのないイベントのような印象を与えてしまいます。逆に、大人数の参加者に対して会場が狭すぎると、入場できない参加者が出てしまう可能性があります。

会場によっては仕切りなどで大きさを調整することができるため、対応が可能か確認してみましょう。

 

料金

会場のレンタル料だけでなく、各種設備の使用料や追加サービス料金など、全ての費用を総合的に考え、コストパフォーマンスの良い会場を選びましょう。止むを得ない事態に備えてキャンセル料についても併せて確認しておくことをおすすめします。

 

設備とサービス

音響設備、プロジェクターなどの機材、Wi-Fiなどの電波状況など、イベントの形式に応じて必要な設備やサービスがそろっているか確認しましょう。自前の機材を持ち込む予定の場合は、搬入の可否についても確認を忘れないようにしてください。

 

会場ルール

設備の使用方法や飲食・喫煙など、会場には様々なルールがあり、ルールに違反すると規約違反として違約金が発生する場合があります。イベントの企画内容が会場のルールに反していないか確認しておきましょう。

 

対応の柔軟性

イベントでは、天候の変化や参加人数の増減など、想定外の対応が必要になることがあります。そのため、変更事項に対して柔軟に対応してもらえるかどうかも事前に確認しておきましょう。

 

会場下見のポイント

利用したい会場の候補が決まったら、実際に会場を訪れ、以下のポイントを参考に下見を行いましょう。下見では、ウェブサイトの情報だけでは分からない詳細を直接確認し、実際にイベントを開催する際のイメージを持つことができます。

 

会場までの道のり

最寄駅やバス停から会場までのルートや所要時間を確認します。会場が分かりにくい場所にある場合は、途中で目印となる建物をチェックしておき、参加者に事前にお知らせしましょう。

会場までの道のり動画や入り口を写真に撮って掲載することもおすすめです。SNS投稿のネタにもなるので、写真は積極的に撮りましょう。

 

近くのコンビニの場所

イベント当日、追加で備品(紙、ペン、テープ、電池、携帯充電器、紙コップ・紙皿、割り箸、飲み物、紙おしぼり、ゴミ袋、ゲスト用のお菓子など)の購入が必要となった場合、コンビニがあると便利なため、最寄の店舗の場所を確認しておきましょう。

 

電源の位置や小口数

電源の位置と数を把握し、電源の数が足りない場合は延長コードを忘れずに用意します。何度も分岐が必要になりそうな場合は、合わせてアンペア数も確認しましょう。

 

照明の動作

会場の照明の点灯や消灯の方法や手順を確認しましょう。照明を用いた演出が重要となる場合は、簡単なリハーサルを行うことをおすすめします。

 

備品の動作

会場でプロジェクターやマイクなどの機器などを借りる場合は、その動作や手順を確認しましょう。BGMの音量調整や、準備した画像や動画が問題なく映るか、パソコンとの互換性などをチェックします。

機器によっては接続時の相性もあるため、イベント当日と同じ機器を持ち込み確認することをおすすめします。Wi-Fiは何名までの接続が可能か、接続時のスピードなども確認しておきましょう。

 

ゴミの分別や処理

会場で処理ができる場合は、分別方法やイベント終了時にどこに置いておくべきか、ゴミ袋は持ち込みかなどを確認しましょう。

特に飲食をともなう懇親会を同会場で行う場合、多量のゴミが発生する可能性があります。会場でゴミの処理ができない場合は、別の場所での懇親会の実施も検討しましょう。

 

事前搬入

事前の備品の郵送や、懇親会用の飲食物の受け取りなどが可能か確認しましょう。これらができることで搬入がスムーズになるため、必要であれば確認をおすすめします。

 

動線

参加者やスタッフの流れをスムーズにして混雑を避けるために、動線の確認も必要です。入口から受付、会場内の各セクション、トイレなどへのアクセスが容易かどうかをチェックしましょう。また、受付で待機列ができた時の滞留する場所も確認しておくとスムーズな受付につながります。

 

災害対策

近年、自然災害のリスクが高まっているため、会場の災害対策を確認することも重要です。

緊急時の避難経路、避難所の位置、非常用の電源供給など、会場がどのような対策をしているかを確認しましょう。

 

まとめ

イベントの会場選びおよび下見は、イベントの成功を左右する重要なステップであり、単に場所を決める以上の意味を持ちます。ご紹介したポイントを参考に、イベントの目的に合った最適な会場を見つけてみてください。

 

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・参加者とやりとりができるメッセージ機能

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ヘルプページやイベント主催者に役立つ豊富なコンテンツも取りそろえているので、初めてのイベント開催でも安心です!

ピーティックスについての詳しい情報は、こちらをご参照ください。

イベントの企画と運営に必要な10ステップ

初めてイベントを主催する場合、どのような手順で準備を進めたらよいか悩みますよね。

イベントの目標を達成し、参加者に対してより良い体験を提供するためには、詳細な企画および運営の計画が不可欠です。

この記事では、個人・法人関わらずイベントをスムーズかつ効果的に企画・運営するために重要な10のステップを解説します。

 

目次

1.目的と目標およびターゲットの設定

2.イベント形式の選定

3.予算の設定

4.日程とスケジュールの設定

5.プログラムの作成

6.会場の確保/配信ツールの設定

7.告知戦略の立案

8.当日に向けた準備

9.当日の運営

10.開催後のフォロー

まとめ

 

1.目的と目標およびターゲットの設定

イベントを通じて達成したい目的と目標を明確に定義します。目的がイベントの根本的な理由であれば、目標はその目的を達成するための具体的な指標となります。

例)

コミュニティ構築イベント

目的:特定のコミュニティを形成し、メンバー同士の結束を強化する。

目標:イベントに参加するメンバー数を増やし、コミュニティ内での協力や情報共有を促進する。

 

ターゲット設定では、イベントに参加してほしい特定のグループや個人を想定し、その人たちのニーズや関心事を掘り下げましょう。箇条書きでまとめてみるのもおすすめです。

 

2.イベント形式の選定

イベントには、セミナー、ワークショップ、交流会など、様々な形式があります。イベントの目的とターゲットに最も適した形式を選びましょう。

 

参考記事:【事例あり】イベントの種類って何がある? 最適なイベント形式を考えよう

 

3.予算の設定

予想される経費を詳細にリストアップし、それぞれに対して予算を割り当てます。有料チケットでの収入などを予定している場合は、収入見込みを立て、収支表を作成してみましょう。

限られた予算を活用するためには、イベントの目標を達成するために最も重要な項目に優先順位を付け、適切に資金を配分することが重要です。

 

4.日程とスケジュールの設定

他の大きなイベントとの重複などを避け、ターゲットが参加しやすい日時を選んだ上で、イベント全体の流れを記したスケジュール表を作成します。

各セッションの開始と終了の時刻を明確に設定し、長時間開催の場合は十分な休憩時間を設けることも忘れないようにしましょう。

 

5.プログラムの作成

イベントの目的とターゲットを念頭に置きながら、多様な活動を取り入れて参加者に楽しんでもらえるプログラムを作成します。

トークセッションやワークショップなど様々な要素をバランスよく組み込むことで、参加者をより満足させることができます。

 

6.会場の確保/配信ツールの選定

会場の確保(オフラインイベントの場合)

イベントの規模や形式に適した会場を選びます。予算内での利用が可能か、参加者にとってアクセスしやすい立地であるか、そして必要な設備が備わっているかなどの確認が必要です。

また、早期に会場を確保することで、希望する日時に利用できる確率を高められます。


配信ツールの選定(オンラインイベントの場合)

オンラインイベントの場合は配信ツール(ZoomやGoogle Meet、YouTube Liveなど)を選びます。参加者にとって慣れているツールであるか、視聴するのにアカウント登録が必要かなどを確認しましょう。一度配信テストをしてみることもおすすめします。

 

7.告知戦略の立案

SNS、メール、ウェブサイトなど複数のチャネルを使い分け、時期に合わせた計画的な告知戦略を考えながらターゲット層にアプローチします。

告知文ではイベントの魅力やユニークな点を強調しましょう。早期申し込みに対する割引など、参加を決めやすくする特典の提供も効果的です。

 

参考記事:

イベントページの公開時期の適切なタイミングとは? 計画的なイベント集客のポイント

参加者を惹きつけるイベント告知文の書き方

 

8.当日に向けた準備

当日までのスケジュール表の作成

イベント当日までの全てのタスクを明確にし、それぞれに対して実行期限を設定します。

プロジェクト全体の流れを視覚化することで、各担当者が自分の責任範囲とタイムラインを正確に理解できるようになります。

 

担当者の割り振り

各セクションやタスクに対して、適切なスキルと経験を持つ担当者を配置します。各担当者には、その役割と責任範囲を明確に伝え、必要な情報を提供しましょう。

また、担当者間でのコミュニケーションを促進し、タスクの進捗状況や問題点を共有できる体制を整えることも重要です。

 

登壇者との調整

登壇者にイベントの目的を明確に伝え、発信内容がターゲットに合っているかを確認します。発表内容や資料の提出期限などについて事前に擦り合わせ、リハーサルのスケジュールも忘れずに組みましょう。

 

プログラムの確定

イベントの目的とターゲットに合わせて、魅力的でバランスの取れたプログラムであるかを確認します。タイムスケジュールには余裕を持たせ、イベントがスムーズに進行するように計画しておきましょう。

 

資材や機材の用意(オフラインイベントの場合)

音響機器、照明、プロジェクター、マイク、会場装飾、受付用具、案内看板など、イベント運営に必要な物品を洗い出して用意します。安全装備や緊急時用の備品も忘れずに準備しましょう。

 

マイクやWi-Fi環境を確認(オンラインイベントの場合)

リモートで出演する登壇者がいる場合、マイクやWi-Fi環境の確認を兼ねて、リハーサルすることをおすすめします。場合によっては機材を郵送することも選択肢に入れましょう。

 

チェックリストと台本の作成

事前にイベントの進行に関するチェックリストと、イベントの流れをスムーズにするための台本を作成します。

チェックリストには、事前準備から当日の設営、イベント後の後片付けまで、行うべき全ての作業を明確にリストアップします。台本には当日のタイムラインに加え、アクシデント対応の手順なども含めておきましょう。

 

アンケートの準備

参加者が容易に理解し、迅速に回答できる形式のアンケートを準備しましょう。具体的なフィードバックをもらうためには、選択式の質問とともに自由記述式の質問を組み合わせるのがおすすめです。

参考記事:【設問例あり】回答率をアップさせるイベントアンケートの作り方と実施方法

9.当日の運営

<イベント開始前>

チェックリストと台本の確認

事前に作成したチェックリストと台本を確認し、全ての準備が整っているかを確認します。オフラインイベントの場合は、会場の設営、機材の準備、スタッフの配置などの細かい点も見逃さないように確認しましょう。

 

事前打ち合わせ

登壇者やスタッフなどの関係者との事前打ち合わせを行い、それぞれの役割を再確認します。イベント当日には予測できない問題が発生する可能性もあるため、事前にトラブル対応の手順を確認し、迅速かつ適切な対応を心がけましょう。

 

会場設営(オフラインイベントの場合)

参加者の安全と快適性を第一に考え、出入口や通路の配置を工夫します。参加者が迷わないように、受付や案内看板を分かりやすく設置することも大切です。照明や音響はイベントの雰囲気に合わせて設定しましょう。

 

受付と参加者案内(オフラインイベントの場合)

受付では参加者名の確認やイベントの流れの説明を行い、必要な資料や名札の配布を行います。広い会場の場合は、受付係とは別に案内係も配置し、参加者が迷うことなく目的のエリアに到達できるようにサポートしましょう。

参考記事:入場受付を効率的に行うコツ5選

 

<イベント中>

進行管理

プログラムの進捗に遅れがないかを確認しながら進行し、必要に応じて柔軟に調整します。突発的な問題が発生した場合は迅速に対応し、参加者や関係者に明確な指示を出して混乱を避けることが重要です。

 

<イベント終了後>

アンケートの実施

イベント終了後にはアンケートを実施し、参加者の満足度や感想を効果的に収集しましょう。アンケート結果は、将来のイベント計画や改善のための重要な情報となります。

参考記事:【設問例あり】回答率をアップさせるイベントアンケートの作り方と実施方法

 

10.開催後のフォロー


お礼の連絡

参加者や協力者などに対して感謝の気持ちを伝えましょう。心温まるメッセージで、その人たちの努力と貢献に対してお礼をすることが大切です。また、参加者だけでなく関係者からも率直なフィードバックを求めることで、今後の改善につながる意見を得ることができます。

 

反省会の実施

反省会では、目標達成度の評価、成功した点や改善が必要な点の把握が重要です。アンケート結果などを参考に問題の原因を分析し、具体的な改善策を立てることが次回イベントの成功につながります。チーム全体で成果と課題を共有して、具体的なアクションプランを策定しましょう。

 

まとめ

ご紹介した10ステップを通じて、イベントの目標を達成し、参加者に満足してもらえるイベントの企画と運営を目指しましょう。

 

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ピーティックスについての詳しい情報は、こちらをご参照ください。

イベント集客のコツ、押さえるべき10箇条

イベントを企画・運営していて一番多い悩みはやはりイベント集客です。

この記事では、 より多くの人にあなたのイベントをアピールして、イベント集客を促進するために抑えるべきポイントを解説します。

イベントページは、以下の点を意識して作成することが大切です。

・イベント内容がわかりやすいか

・イベントの魅力が伝わるか

・どんな人に向けたイベントか

・イベントから得られるものはあるか

・イベントの信頼性はあるか

 

1.カバー画像は目立つものを使用する

イベントページのカバー画像は、Peatix内の検索結果ページや、Peatixが自動で配信するおすすめイベントメールに表示されます。また、イベントページにアクセスした際、最初に目に入りますので、イベントのイメージを伝えるためにとても重要です。解像度が低いと画像が荒くなりますので、解像度の高いものを掲載してください。なお、画像はサイズ(920pxx450px)に合わせて自動的に配置されます。

登壇者の顔画像や肩書きなどを掲載するのも効果的です。

実際のPeatixの検索結果を確認してどのように表示されるかを確認してみましょう。

テンプレートで簡単にPeatixサイズのカバー画像を作れるCanvaの活用もお勧めします。

参考記事:イベントの魅力を伝えるカバー画像の作り方

 

2.イベントタイトルはわかりやすい名称にする

イベントタイトルは、「どんなイベントか」がはっきりと分かる名称にすることが大切です。また、参加費無料の場合や、参加者特典がある場合は、その旨イベント名に記載してください。ハイブリッドイベント(オンライン+会場参加)をオンラインイベント設定でページ作成した場合、会場参加もある旨をタイトルの頭に入れると効果的です。

例)【参加無料】◯◯◯ライブ
  【会場参加あり】◯◯◯セミナー

Webニュースの見出しや本屋に並ぶ新書のタイトルなどを参考にすることもおすすめです。

参考記事:集客力をアップさせるイベントタイトルの付け方

3.どんな人にお勧めかを掲載する

イベントの対象となる人を3-4つほど箇条書きで記載しましょう。

例)

こんな人におすすめ!

・これからイベントを主催しようとしている方

・イベントを一度開催したが、改善点を見つけたい方

・Peatixの利用を考えている方

Peatixではどんな人に見てもらいたいかを意識してカテゴリーを選んでいただくことも集客において重要です。

参考記事:ぴったりなカテゴリーを選ぼう

4.タイムテーブル、イベントで得られるメリットを掲載する

当日のタイムテーブルやイベントから得られる気づきなどメリットを記載して、イベントの中身をイメージしやすくしましょう。

箇条書きでメリットを記載すると、より分かりやすくなります。

お勧めの人やメリットを書いた後でタイトルを見直すと、より分かりやすいタイトルにつながることが多いので一度見直してみましょう。

タイムテーブルなどの表は画像にして、ページ内に埋め込むこともおすすめです。

 

5.初めて見る人にもわかりやすいメッセージにする

Peatix経由で主催者のイベントを知る方は、初めてそのイベントを知る方です。初めて見た人にでも分かりやすいメッセージになっているか、という視点でご自身のページを確認してみてください。

公開前に友人や同僚などイベントの概要を知らない人に確認してもらい、分かりにくい点がないかなどをチェックしてもらうのも良いでしょう。

 

6.登壇者の紹介を充実させる

トークイベントの場合、登壇者そのものがコンテンツです。登壇者がこれまでどのような活動をしていて、どんな話が聞けそうかを想像できるようなプロフィールを掲載しましょう。

顔写真なども載せると信頼性が上がるのでおすすめです。

登壇者紹介の掲載例

 

7.過去に開催した様子や参加者の声を掲載する

過去に同様のイベントを開催した場合は、どのような人が参加していてどのような話題になったかを書くのも効果的です。

交流会があるイベントですと、男女比や年齢構成、学生の有無なども気にする方が多いです。大まかな割合でも記載することで会の様子が分かり、安心感につながります。

 

8.開始時間や会場案内は詳細欄の後半に掲載する

Peatixでは、会場情報や開始時間・終了時間は目立つところに自動的に掲載されます。イベント概要などは詳細欄の後方に掲載して、その他重要な情報を前半に記載してください。

 

9.主催者の情報を掲載する

イベントを開催している主催者の情報も信頼性を上げる上で大事な情報です。登壇者だけでなく、主催者自身のこれまでの実績や紹介文を掲載することはイベントの信頼性を担保します。

 

10.イベント詳細欄に記載のURLを有効化させる

公式ホームページやSNSアカウントがある場合はそちらも記載しましょう。

ただし、Peatixのイベント詳細欄にURLを載せてもFacebookやTwitterのように自動的に有効化されません。

詳細欄右上のリンク設定より、リンクを設定してください。

テキストや画像にもリンクを設定できます。

 

【番外編】Peatixの有料集客サービスを利用する

上記のポイントを抑えてイベントページを初めての人にも分かりやすく変更した後、更に多くの人に見てもらうためPeatixの有料集客サービスを利用することもご検討ください。

Peatixでイベントページを「一般公開」の設定で公開すると、審査(2営業日程度)を通過した後にPeatix内の検索結果やメールマガジンに掲載されます。

(メールマガジンは無料のため配信数、配信先などは公表していません)

 

別途有料オプションを利用すると、配信数を決めてのメールマガジン配信や、検索結果の掲載順位を上位にすることができます。

プランの詳細や申し込みの流れは以下をご確認ください。

関連ヘルプ:イベント集客サービス(有料オプション)

【事例あり】イベントの種類って何がある? 最適なイベント形式を考えよう

イベントを主催してみたいと思った時、どんな形式で開催するべきか悩んでいませんか?

イベントを企画する上では、まず様々なイベントの種類を知り、自分が考えているイベントがどの形式に合うか考えることが大切です。

今回は、各イベント形式の概要とともに、実際に開催されているイベントの事例を紹介します。

 

目次

カンファレンス

セミナー

ワークショップ

交流会

ツアー

まとめ

 

カンファレンス

専門家や業界関係者が集まり、特定のテーマに焦点を当てながら知識や情報を共有するイベントです。参加人数が多い大規模なイベントがこの形式にあたります。

1つのカンファレンス内で複数の講演やパネルディスカッションなどが用意され、各セッションで専門家が最新の動向や研究成果を紹介します。

参加者は一度に多くのビジネス機会や協業の可能性を発見することができ、業界内での認知向上も期待できます。

▼ピーティックスで開催予定の「カンファレンス」イベントの事例を見る

カンファレンス画像

 

セミナー

講師が登壇し、参加者に対して特定のテーマに関する知識や情報を提供するイベントです。企業が開催するセミナーでは、見込み顧客(リード)の獲得を目的として行われる場合もあります。

前述のカンファレンスはイベント内で複数のセッションが開催されますが、セミナーでは単独のセッションのみで開催されることが多いです。

参加者は、講演内容を通じて知識を習得できるとともに、質疑応答の時間があれば講師に直接質問もできます。

近年はオンラインでの開催も活発であり、セミナーの様子を録画した「アーカイブ動画」を配信する形式も人気です。

▼ピーティックスで開催予定の「セミナー」イベントの事例を見る

セミナー画像

 

ワークショップ

参加者に対して実践的なスキルを提供するイベントです。具体的なテーマに焦点を当て、参加者に能動的に体験してもらうことが特徴です。

講師や他の参加者から直接フィードバックを受けることができ、参加者は対話を通じて深い理解や新たな視点を得ることができます。

参加者同士の交流も促進されるため、チームビルディングなどにも活用できます。

▼ピーティックスで開催予定の「ワークショップ」イベントの事例を見る

ワークショップ画像

 

交流会

参加者同士が気軽に交流する場を提供するイベントです。カジュアルな雰囲気で行われ、自由に会話や情報交換を楽しむことができます。カンファレンスやセミナーの後半に行われることも多いです。

アイスブレイキングやテーマを指定した対話などを導入することで、参加者は自然な形でコミュニケーションをとりながら共感や協力関係を築くことができます。

参加人数に関わらず様々な規模で開催されており、異なるバックグラウンドを持つ人々がつながる場として活用されています。

▼ピーティックスで開催予定の「交流会」イベントの事例を見る

交流会画像

 

ツアー

特定の地域やテーマに焦点を当て、参加者が実際にその場を訪れて体験を共有するイベントです。専門ガイドが案内役として参加し、歴史的な名所や文化的なスポット、自然環境などを紹介します。

参加者は実際に現地でリアルな体験を行えるとともに、他の参加者との親睦を深めながら共通の興味を共有できます。

近年はオンラインで海外や国内の地方都市の様子を紹介するオンラインツアーも盛んに行われています。

▼ピーティックスで開催予定の「ツアー」イベントの事例を見る

ツアー画像

 

まとめ

イベントには様々な開催形式があります。まずは自分が企画したいイベントの内容に照し合わせながら、どの形式が合っているか検討してみましょう。

ピーティックスには、常時多様なイベントが掲載されています。キーワード検索機能を利用して、検討している開催形式やテーマではどのようなイベントが行われているのか、具体的な事例を調べて参考にしてみましょう。

検索画面

参考ページ:イベントを検索する

【集客力アップ!】行きたくなるイベント名の付け方

「イベント名」は集客に関わる重要な要素です。

どんなイベントであるかがはっきりと分かることは大前提として、魅力的なイベントタイトルを付けるにはコツがあります。

今回は、集客力をアップさせる「行きたくなるイベント名」を作る上での6つのポイントを解説します。

 

目次

ターゲット

参加によって得られるもの

著名人の名前・肩書き

無料

数字

意外性

 

タイトル記事カバー画像

 

ターゲット

参加者が興味を持つのは、「まさに自分のためにあるものだ」と実感できるイベントです。イベントのタイトルに”誰に向けたものか”を示すことで、イベントに来てほしい人の関心を得られます。

また、集客したいのは”自分のイベントを全く知らない人”ということも忘れてはいけません。専門用語や自分たちにしか分からない言葉を使っていないか確認しましょう。

例)【小説が好きな人限定】秋の夜長の読書会

  【フリーランスデザイナー必見】スマホアプリのデザイン教室

 

参加によって得られるもの

「このイベントへの参加によって、どのような価値を得るのか」というメッセージを入れてみましょう。イベントの価値を示すことで、それを求めている参加者の目に留まりやすくなります。

例)ご近所のつながりが生まれる 朝公園ヨガ@渋谷

  自分のキャリアを見つめ直す機会に – 次世代リーダーたちの本音トーク会

 

著名人の名前・肩書き

著名人や有識者の名前・肩書きを記載することで、その人のファンにアプローチできます。また、著名人や有識者が出演するということは、そのイベントの信頼性を示す上でも効果的です。

例)イベント・コミュニティプラットフォーム Peatix CMO ●●が語るこれからのイベントとコミュニティ

 

無料

無料というのは、参加者がイベントに参加するか判断する上で重要です。イベント詳細欄だけではなく、より目立つタイトルでも無料であることをアピールしてみましょう。

例)【参加無料】就活で必ず通る面接対策講座

  材料代も無料!親子でつくる簡単和菓子教室

 

数字

イベント内容に特徴的な数字がある場合は、イベント名にも記載しましょう。総数やパーセンテージを示すことで、参加者にインパクトを与えられます。

例)利用者300万人超え!今話題のSaaSを徹底分析

  前年比160%の成長率 脅威の伸びを見せる最新ベンチャー企業セミナー

 

意外性

一見結びつかない2つの単語を組み合わせたり、意味を逆転させたりすることで、意外性のあるイベント名を生み出せます。

例)大自然の中で学ぶ最新テクノロジー教室

  お寺で奏でる癒しのジャズピアノ演奏会

 

様々な例をご紹介しましたが、実際に他のイベントからヒントを得ることも大切です。

Peatixのイベント検索結果ページを見ながら、ユニークなイベント名を研究してみましょう。他には、各メディアのWeb記事のタイトルや、書店に並ぶ本のタイトルなども参考になります。

少しのアイディアによって、より魅力的なイベントタイトルを生み出すことができます。集客力をアップさせる「行きたくなるイベント名」を付けて、多くの人に見てもらえるようにしましょう。

イベントの魅力を伝えるカバー画像の作り方

Peatixではイベントページの作成時、自由な「カバー画像」を設定できます。

カバー画像は、参加者がイベントページにアクセスした時、最初に目に入る重要な”顔”です。
出来栄えによってアクセス数も変わるため、集客にも直接影響します。

今回は、カバー画像のポイントから作り方までを解説します。

 

目次

カバー画像作成のポイント

目に留まるカバー画像の条件

簡単にできるカバー画像の作り方

 

カバー画像作成のポイント

カバー画像を作成する上では、3つのポイントがあります。

カバー画像記事カバー

アイキャッチ

Peatixのイベント一覧画面に表示されるのは、カバー画像とイベントタイトルのみです。アイキャッチとして多くの参加者の興味を引くカバー画像を目指しましょう。

ワクワク感

参加者の目に留まっても、実際にイベントページを見てもらえないと意味がありません。思わず開きたくなるようなワクワク感のあるカバー画像にしましょう。

信頼性

カバー画像がきちんと作られているかどうかは、参加者が主催者への信頼度を測る基準の1つとなります。特に参加者が初めて参加するイベントの場合、信頼度がチケット申し込みへの一押しとなります。

 

目に留まるカバー画像の条件

魅力的なカバー画像を作成するには、以下の条件が必要となります。

カバー画像例


①イメージ写真

 過去のイベントの様子や会場の雰囲気・イメージなどが伝わる写真を、背景などに使ってみましょう。

②イベントタイトル

 イベントのタイトルやロゴなどを、分かりやすい位置に記載しましょう。

③登壇者の顔写真

 登壇者がいるイベントの場合、顔写真を掲載しましょう。名前や肩書があると、なお良いです。

④イベント開催日や会場

 カバー画像内にもイベント開催日や会場を入れると、参加者はスケジュールや場所をすぐに確認できます。

 

※画像サイズと解像度

 イベントページに掲載できる最大のサイズは、幅920px × 高さ450pxです。このサイズにあわせることで、きれいにイベント一覧画面に表示されます。また、解像度が低いと画像が荒くなるので、解像度の高いものを選びましょう。

 

簡単にできるカバー画像の作り方

カバー画像の作成に特別なツールは必要ありません。無料で利用できるオンライングラフィックデザインツールのCanvaなどを利用すれば、誰でも簡単にカバー画像を作成できます。

 

Canvaでのカバー画像の作成手順

  1. Canvaのトップ画面から「デザインを作成」を選択。
  2. カスタムサイズで「幅920x高さ450」を指定して「新しいデザインを作成」をクリック。もしくは、検索窓に「Peatix カバー画像」と入力し、表示される選択肢をクリック。
  3. デザイン作成画面が表示されたら、画面左側から気に入ったテンプレートをクリック。
  4. 作成が完了したら画面右上の「共有」ボタンをクリック。
  5. 「ダウンロード」をクリック。
  6. 画像の拡張子が選択できるので、Peatixに対応しているJPGまたはPNGを選択。
  7. フォルダを指定して画像ファイルを保存。

(参考:Peatixのカバー画像作成でイベント成功!デザインのコツ3選

 

カバー画像を工夫することで、よりイベントの魅力をアップさせることができます。ぜひ参考にしてみてください。

参加者を惹きつけるイベント告知文の書き方

「イベント告知文」は、参加者にイベントの内容を知ってもらうための肝となります。

せっかく企画したイベントの価値をしっかりと届けるためには、どんなことに気をつけたら良いでしょうか?

今回は、イベントの価値を適切に伝える告知文を書く上での4つのポイントについて解説します。

 

目次

どんな人に来てほしいかを明記する

読み手の潜在的な課題を意識させる

イベントの全体的価値を簡潔に書く

そのイベントならではを伝える

 

告知文ポイント画像

 

どんな人に来てほしいかを明記する

まずは今回のイベントのターゲットが誰かを考えましょう。

例えば、起業に興味がある人なのか、大企業の人事で採用に課題を持っているのかなどによって、ターゲットによって響く言葉が変わってきます。

具体的な属性ではなく「〜に興味がある人」などでも構いませんので、言語化して書き出してみましょう。

 

<箇条書きも活用>

より分かりやすくターゲットを示すためには、シンプルな箇条書きでの表記もおすすめです。

例)▼こんな方におすすめです!

  ・イベントを計画されている方

  ・イベントを主催されている方

  ・イベント集客にお困りの方

 

読み手の潜在的な課題を意識させる

その次に読み手自身が持つ潜在的な課題に気づけるような文章を書きましょう。

上記で設定したターゲットがどんな課題感を持っているか、例えば起業に興味がある」、「英語でのプレゼンスキルをアップしたい」など、漠然した興味を持っていながらも、課題として意識して解決に取り組んでいる人は少ないでしょう。

また、必ずしも自分の課題を具体的な言葉で理解しているわけではありません。

潜在的な課題を告知文の中で言語化することで、参加者は自身の課題を明確に理解できるようになります。

例)「会社勤めだけれど、いつかは自分の会社を持ってみたい」

  「年末調整の手間が大変で、効率化したい」

  「他の会社ではDX化していると聞くけれど、実際にどの程度楽になっているの?」

イベントページ例

 

イベントの全体的価値を簡潔に書く

次に、イベントの価値を示しましょう。

大切なことは、なるべく簡潔に表現することです。参加者の課題の解決となる内容を、短く簡潔に書いてみましょう。

簡単な一文が参加者の心にすっと入らないイベント内容は、集客が難しいです。より多くの人にイベントページを見てもらえるように、価値を簡潔に表現する練習をしてみてください。

例)このイベントでは、まだ具体的には起業のイメージが持てていない人に対して、明日からすぐに準備できる5つのポイントを伝授します。

 

そのイベントならではを伝える

最後に、”そのイベントならでは”の価値を伝えましょう。

似たようなテーマのイベントは数多く開催されています。自分たちのイベントに参加してもらうためには、ユニークなポイントを書く必要があります。

イベントの企画でこだわった点や、参加者のために考え抜いた点を伝えてみてください。その文章が、イベントページを見た参加者の心を掴むでしょう。もし、数字で表現できるようなことがあればページ内に記載しましょう。

例)10名限定のアットホームなイベントの特性を生かし、年間100人以上の起業志望者のサポートに携わっている弊社代表が、お一人おひとりに合った次への一歩をその場でご提案させていただきます。

イベントページ例

 

以上のポイントを参考に、みなさんが工夫を重ねて作り上げた企画をぜひ効果的に伝えてみてください。

ぴったりなカテゴリーを選ぼう

Peatixではイベントページの作成時、「カテゴリー」を設定できます。

カテゴリーを設定すると、イベントの趣旨が分かりやすくなります。さらに、公開範囲を「一般公開」にすると、Peatixのおすすめイベントメールや検索画面、各イベントページ下の関連イベント欄に掲載されます。

今回は、カテゴリー設定のコツを解説します。

 

目次

カテゴリーの種類

カテゴリー設定時のポイント

カテゴリーの設定方法

 

カテゴリーの種類

「メインカテゴリー」から1つ、「サブカテゴリー」から最大5つのカテゴリーを設定できます。

現在、メインカテゴリーは23、サブカテゴリーは400以上存在しています。

サブカテゴリーはメインカテゴリーをより細分化したものであり、参加者はイベントページに設定されているサブカテゴリーをクリックし、似たようなイベントを検索できます。

カテゴリ選択画面

 

カテゴリー設定のポイント

カテゴリーは、”参加者目線”で設定するように心掛けましょう。

例えば、採用に関するイベントにおいて、採用する人(担当者)を集めたい場合は「人事/人材開発」や「経営マネジメント」などのメインカテゴリーを設定します。

逆に、採用される人(求職者)を集めたい場合は、「働き方/キャリア」や「ライフデザイン/生き方」等で設定すると良いでしょう。イベントのターゲットとなる参加者がどんなキーワードを思い浮かべるのか想像しながら、カテゴリーを設定してみましょう。

以下のページではメインカテゴリーごとのイベント事例を紹介しているので、カテゴリー設定時の参考にしてみてください。

関連ページ:イベント・コミュニティ事例

カテゴリ事例画像

※有料集客サービス「カテゴリー/関連イベント上位掲載」や「イベント紹介メール」をご利用の場合、適切なカテゴリーを設定することで、そのカテゴリーに興味のある参加者へダイレクトに情報を届けられるため、より効果的にサービスを活用いただけます。

 

カテゴリーの設定方法

イベント作成時のイベントプレビューページで「カテゴリーを設定して公開」ボタンをクリックすると、カテゴリーを設定するページが開くので、まずはイベントのジャンルを示すメインカテゴリーを1つ選択します。

カテゴリー設定方法画像

 

メインカテゴリーを選択後、画面下部の「サブカテゴリー選択に進む」をクリックし、サブカテゴリーを最大5つまで選択します。

検索を通じてより多くの人の目に留めてもらうためには、できるだけ多くのキーワードに引っかかる必要があります。イベントにふさわしいキーワードを思い浮かべながら、サブカテゴリーはしっかり5つ設定してみましょう。

なお、サブカテゴリーは400以上存在するので、提示される候補から選択するだけでなく、検索窓から検索して自由に選ぶこともできます。よりふさわしいサブカテゴリーを設定するために、ぜひ検索窓も活用してみてください。

サブカテゴリー検索窓画像

 

カテゴリーの詳しい設定方法については、イベントにカテゴリーを設定して公開するをご参照ください。

なお、サブカテゴリーは、イベントページ公開後に設定することも可能です。

関連ヘルプ:設定したカテゴリーを変更できますか?

 

適切なカテゴリーを選択することで、より多くの人にイベントの情報を届け、集客を見込むことができます。ぜひ参考にしてみてください。

フォーム機能活用のヒント

イベントを企画したとき、事前に参加者の連絡先やイベントに関する質問などを確認しておきたいことはありませんか?

ただし、事前にアンケートを準備して参加者全員に共有することは手間がかかりますよね。

Peatixでは、参加者から必須や任意で情報を取得できるフォーム機能をご用意しています。

この記事では、フォーム機能を活用するヒントをシチュエーション別の例とともに解説します。

目次

フォーム機能とは

フォームを使用するメリット

フォームを使用するデメリット

シチュエーション別のフォーム活用例

個人情報を取得する場合に必ず実施すること

フォームの設定方法/フォームで取得したデータのダウンロード方法

 

フォーム機能とは

フォーム機能を使うと、チケット申し込み時に参加者から必要な情報を取得できます。

主催者に開示される参加者の情報は、カナ表記の名前のみです。

メールアドレスなど、参加者からカナ表記の名前以外の情報を取得したい場合、イベントの編集画面でフォームを設定する必要があります。

フォームを設定すると、参加者がチケットを選択した後に「主催者からの事前アンケート」として表示されます。

<有料チケットの場合>

有料チケットフォーム導線

<無料チケットの場合>

無料チケットフォーム導線

 

フォームを使用するメリット

外部のアンケートサービスを利用することなく、Peatix上のフォームで質問項目を作成し、参加者から取得した情報を注文情報と共に管理画面の参加者ページからCSVでダウンロードできます。

 

フォームを使用するデメリット

フォームの項目数が多いと回答に時間がかかるため、参加者がチケットの申し込みから離脱してしまう可能性があります。

 

シチュエーション別のフォーム活用例

【イベントを活性化させたい/満足度を上げたい】

フォームで自由記述式のアンケート項目を設定すれば、参加者に対してイベントに対する要望などを聞き、その内容をイベントに反映できます。

フォームはチケット申し込み時に表示されるため、事後アンケートの作成はできません。

イベント終了後に参加者から意見や感想などを収集したい場合は、Google Formなどでアンケートを作成し、メッセージ機能を使って送付することをおすすめします。

 

フォームイメージ1

 

【イベント後のマーケティング戦略に活かしたい】

フォームで性別、年齢、職業などを質問することで、参加者の属性を知ることができます。

また、どこでイベントを知ったかなどの質問項目を設定することもできます。

イベント終了後に参加者へ資料などを配布したい場合、フォームでメールアドレスの項目を設定しておけば、取得したメールアドレス宛に資料を添付して個別に送信することができます。

※Peatixのメッセージ機能では、ファイルを添付することはできません。

 

フォームイメージ2

 

【インボイス制度に対応した適格請求書を発行したい】

Peatixの運営主体である米国Peatix Inc.はチケット販売の代行を行う立場のため、チケット代金にかかる適格請求書発行事業者に該当しません。

このため、イベント参加者に対してPeatix Inc.は適格請求書を発行することができません。

2023年10月開始のインボイス制度に則った主催者名義の適格請求書が必要な場合、参加者はメッセージ機能などを利用して主催者に直接依頼します。

関連ヘルプ:主催者への連絡方法(参加者向け)

      ユーザーからの問い合わせに対応する(主催者向け)

Peatixでは、主催者様名義の適格請求書発行機能は提供しておりません。下記を参考に、主催者様ご自身で適格請求書の発行をお願いいたします。

 

<適格請求書の発行依頼を受けた場合:メッセージ機能を活用する>

発行した適格請求書は、メッセージ機能を使った下記の方法で参加者に送ることができます。

1.オンラインストレージサービスを利用する

オンラインストレージサービスに適格請求書ファイルをアップロードし、そのダウンロード用URLを送信してください。

2.メールのファイル添付を利用する

メッセージ機能では、ファイルを添付することはできません。

適格請求書ファイルを添付形式で送信したい場合は、まずメッセージで参加者に送付先メールアドレスを尋ね、そのアドレス宛にファイルを添付したメールを送信してください。

 

<あらかじめ適格請求書の要否を確認したい場合:フォーム機能を活用する>

フォームを使えば、チケット申し込み時に全ての参加者に対して適格請求書が必要であるかを確認し、必要な場合の宛名や送付先のメールアドレスなどの情報を取得することができます。

 

 

 

 

 

 

適格請求書フォーム画像

個人情報を取得する場合に必ず実施すること

フォームを通じて主催者が参加者から個人情報を取得する場合、必ずフォーム内でその利用目的を開示しなけばなりません。

フォームで参加者から氏名、メールアドレス、住所、電話番号、会社名、役職などの個人情報を取得する際は、あわせて利用目的を開示する項目を設定してください。

詳しい利用目的を開示する項目の設定方法については、下記をご参照ください。

関連ヘルプ:フォームで取得する個人情報の取り扱いについて

個人情報同意画像

 

フォームの設定方法/フォームで取得したデータのダウンロード方法

フォームの設定および取得したデータのダウンロード方法については、以下のヘルプページをご参照ください。

関連ヘルプ:フォーム機能で参加者から必要な情報を取得する