ピーティックスは、「出会いと体験を広げる」プラットフォームとして、有志のイベントから大型フェスまで様々なシーンで活用できる、イベント・コミュニティプラットフォームです。


イベント主催者様は、個人・法人問わず契約書の締結などの手続きなく、アカウント登録をしたらイベント告知ページの作成から当日の受付まで、初期登録料、月額費無料でご利用いただけます。


イベント参加者は、スマートフォンアプリやウェブブラウザでチケットを申し込めます。

 

はじめての利用ガイド イベント主催者編(PDF)をダウンロードする
動画でピーティックスの使い方(YouTube)を確認する
集団説明会(オンライン)
個別相談会(オンライン)



【図解】オンラインイベントの流れ


【図解】会場開催イベントの流れ



1.アカウントを作成する

https://peatix.com/signupからアカウントを作成できます。規約をご確認の上、メールアドレスもしくは外部サービスアカウント(Facebook/Twitter/Google/Apple)でご登録ください。 


法人の場合、アカウント管理者の退職などの理由でログイン情報が不明になり、さらに登録メールアドレスが受信不可となるとアカウントの引き継ぎができません。アカウントの管理には十分ご注意ください。



2.グループ/イベントを作成する

まずはグループを作成し、グループ内に参加者にイベントを告知をするためのイベントページを作成します。イベント内容の詳細や販売するチケット枚数の設定、事前アンケートフォームの作成、販売期限、販売方法など細かな設定も行えます。


詳しくは、以下のページをご参照ください。

機能一覧

グループ/イベントを作成する(オンラインイベント)

グループ/イベントを作成する(会場開催イベント)
会場・オンライン併用(ハイブリッド)イベントの場合



3.イベントを公開、告知する

イベントページの内容が決まったら公開します。イベントページを公開すると、イベントページのURLが発行されるので、ホームページやメール、Twitter、Facebookなどで告知してください。


また、ピーティックスにはイベント検索機能もあります。ユーザーはこの機能を利用して、自身の興味のあるイベントを探します。公開したイベントがピーティックスの検索結果に表示されることで、多くのユーザーの目にとまり、より参加者を募りやすくなります。


なお、イベントページにカテゴリーを設定して公開してから、ピーティックス側でイベントページの内容を審査するため、公開後すぐにはイベント検索画面に表示されません。審査は、イベントページを公開してから約2営業日以内に完了します。公開したイベントが検索結果に表示されない場合は、後日改めてご確認ください。


イベントページの公開と告知方法については、イベント集客についてをご参照ください。



4.参加者がチケットを申し込む

イベントが公開されるとチケットの販売が開始されます。チケットの販売状況はいつでも管理画面で確認できます。


詳しくは以下のページをご参照ください。

参加者のチケット申し込み方法

参加者のチケット確認方法

チケット販売管理について



5.参加者を管理する

チケットを申し込んだ参加者の情報は、管理画面で確認できます。

参加者からの問い合わせや、チケットキャンセルの依頼などは、アカウントに登録したメールアドレスに連絡が入ります。


キャンセルポリシーは主催者様のポリシーに準じます。キャンセルに対応する場合は、主催者様ご自身にキャンセル手続きを行っていただきますが、有料チケットの返金はピーティックスが代行します。


詳しくは以下のヘルプページをご参照ください。

参加者管理について

参加者からのよくある問い合わせ



6.イベント当日、受付をする

ピーティックスでは、複数の受付方法(タップ、QRコード、パソコン、紙リスト)をご用意しています。イベント前に会場の環境やイベント参加人数などを考慮して、受付の準備を行ってください。


詳しくは以下のページをご参照ください。

イベントの受付方法(会場開催イベント)

イベントの受付方法(オンラインイベント)



7.チケット販売代金を受け取る

無料チケットを販売する場合、手数料は一切かかりません。

有料チケットを販売する場合、参加者からのチケット代金はピーティックスがお預かりし、イベント終了後の5営業日以内に、チケット販売代金から決済処理費用と振込手数料を差し引いた金額を主催者様にお支払いする手続きを行います。


イベントページで設定したイベント終了日より前にチケット販売代金をお振込することはできません。


イベントを公開すると、アカウント設定画面に販売代金の受け取りに関する情報(代金受取口座)を登録する欄が表示されるので、忘れないうちに登録しておくことをお勧めします。

詳しくは、販売手数料・売り上げの受け取りについてをご参照ください。